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3人のレンガ職人

こんにちは。

弁護士の神坪浩喜です。

 前回の記事で、「嫌われる勇気」の岸見一郎さんの「アドラーに学ぶよく生きるために働くということ」(ベスト新書)をご紹介しました。

 

すべての悩みは対人関係からくるが、幸せもまた対人関係から生まれる。

幸せになりたいなら、なんとしても対人関係に入っていく必要がある。

 

ところが、自分に価値がないと思っていると、対人関係に入っていけない。

対人関係に入っていく勇気をもつためには、自分に価値があると思えることが必要で

ある。

 

自分に価値があると思えるためには、どうすればよいか。

 

それは、自分が他者に、共同体に役に立っているという感覚=貢献感が必要。

それを得るのは、働くしかない。

だから、人は働く。

 

ポイントは、「仕事」というのは、自らの主観において貢献感が持てる仕事であれば

いい、役に立っていると感じられる仕事であればいいということ。

 

ここで私が、思い出したは「3人のレンガ職人の話」です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

昔々、ある町外れの道を旅人が歩いていると、一人の男がぶ然とした表情で、レンガを積んでいるのにでくわした。

 

旅人が、男に向かって

「何をしているのですか?」と尋ねると

男は、

「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるんだ。俺は、朝から晩までレンガを積まなければならないんだ。年から年中、朝から晩までレンガ積みだ。こんなきつくてつまらない仕事、本当は辞めてしまいたいよ」

とぶっきらぼうに答えた。

 

旅人は、「そうですか。大変ですね」と男をねぎらって、歩き始めた。

 

旅人が少し歩くと、別の男がせっせとレンガ積みをしていた。

 

旅人が、男に向かって、

「いったい何をしているのですか?」と尋ねた。

その男は、

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事なんだ」と答えた。

旅人が

「大変ですね」といたわりの言葉をかけると、男は、

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。仕事があるだけありがたいよ」

と少し微笑みながら答えた。

 

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

 

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

 

旅人が、その男に向かって、

「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねると、男は、嬉しそうに言った。

 

「俺は、教会を造っているんだ!」

旅人が

「大変ですね」

といたわりの言葉をかけた。

 

すると男は、旅人に向かって満面の笑みを浮かべ、両手を広げながら自信満々に言った。

「とんでもない!この教会で多くの人が祈りを捧げ、安らぎを得ることができるんだ!素晴らしい仕事だろう!」

 

旅人は、その男の言葉をきいて、嬉しくなった。

その男にお礼の言葉を残して、元気いっぱいに歩き始めた。

 

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 3人とも同じレンガを積みの仕事をしているのに、幸せの度合いは、大きく違うようですね。

 

1人目より、2人目の職人が、さらに2人目より、3人目の職人が、幸せに生きています。

 

これは、「他者への貢献感」、自分がどれだけ他者に役に立っているかを感じているかの違いによるものでしょう。

 

1人目の職人は、仕事をやらされていると感じている。

2人目の職人は、この仕事で、家族が暮していける、家族のために生きていると感じ

ている。

3人目の職人は、さらにこの仕事で、多くの人が幸せになることに貢献しているんだ

と感じている。

 

あくまで主観的な感じ方の問題ですが、「誰かの役に立っている」と感じることが、幸せにとってポイントであることがよくわかります。

 

自分のやっている仕事に、意義を見いだしていくことができれば、3人目のレンガ職人のように大変な仕事でも、充実感を持ってやれるのです。

 

あなたの仕事も、きっと誰かの役に立っているはずです。

いったい誰の役に立っているのでしょうか。

 

想像してみると少し元気が湧いてくるかもしれませんよ。

それでは、また。

 

 

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